靴底工房が突然大火になる

東郊長十路の張二村で靴の底を作っている工房が、昨日の午後に突然火事になりました。それに、ゴムの生地の靴の底は燃えやすいものです。

消防官が現場に駆けつけ、50メートル以上の水帯をつないで現場に入って消火しました。

事故は午後2時ごろに起きました。張二村の村民によると、当時村人たちはこの靴底工房が突然外に煙を上げているのを見て、火の苗が窓からポカポカと吹き出し、靴底工房の従業員たちは助けを求めながら中から飛び出してきました。

みんなは119に電話して通報しました。

一方、火の広がりが非常に速いため、近所の人たちは家の中から水道をつないで屋根から出火する靴底工房に向かって放水しています。

通報を受けた消防支隊8中隊の消防官が迅速に現場に駆けつけましたが、路地が狭いため、消防車が入ることができず、交差点で止まっていました。消防士はベルトを長くして、50メートル以上の長さにつながってから現場に引っ張り込んで消火しました。

現場はヒールや靴底などのゴム製品で、燃えやすいもので、家の中は非常に火の手が多いです。

消防官が力戦して救助しました。午後3時ごろ、大火は消し止められました。

村人たちは記者に、ここ数年、家を借りてこの一帯で靴のかかとや靴底の工房をしていますが、何件かの火災が発生しました。